Lapdog Lab

愛犬を中心に遠距離生活(日米)を送るマイペース夫婦が、リモートワークやペットライフなどについてのんびり書きます。

アメリカのIT企業でのワークスタイル

こんにちは。柚子こしょうです。

 

私は、現在とある IT 系のスタートアップ企業の日本オフィスで働いています。その前は、2000年代後半から7年ほどアメリカで、大手の IT 企業で働いていました。

 

日本のワークスタイルとアメリカのワークスタイルは、同じ IT 業界でも違いが多くあるので、今回はアメリカのワークスタイルについて、少しご紹介したいと思います。例として、以下は私がアメリカで勤めていた企業での典型的な1日です。

 

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*オフィスの写真はイメージです。

 

 

 

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まず朝が早いです。とにかくみんな早起き。大抵は5時から6時の間には起きます。まずは、朝にジムに行って運動したり、ヨガに行って一日をスタートさせる人も多いです。

早朝のメールチェックでは、夜の間に海外から来ていた会社のメールの返信がまず飛び交います。

その後、子供を学校に送ります。スクールバスを利用する子供も多いですが、学校が始まるのは大抵8時なので、7時台には子供と家を出る人が多いです。

オフィスに到着後、まずはキッチンに行ってコーヒーなどを取りにいき、同僚とちょっとした話をしつつ自分のデスクに戻って仕事スタート。

 

ランチは、11時から2時の間くらいに自由に取ります。日本はランチの時間が決まっていたり、混雑時間が集中する場合が多いですが、カフェの混雑はそこまでではありません。

余談ですが、アメリカ人はハンバーガーばっかり食べているわけではありません。サラダや、サンドイッチなど野菜を多くとれるメニューを選ぶ人が多いです。これは、私の住んでいた地域がそうだったのかもしれません。ただ、アメリカ人は、メキシカンは大好きで、数人でランチすると最低一人はブリトーかタコスを食べてました。あと、中国系とインド系の人達はお弁当率が高かったです。そういう習慣なのか、自国の食べ物がやっぱり安心なのかは、今になって気になります。笑

 

学校は3時頃に終わるので、5時前までには学童保育的なもの(After School Childcare というやつ)から子供を向かえに行って帰宅という人が多いです。なので帰宅ラッシュは、4時から5時の間。6時には、ほぼオフィスが空になっており、7時には、もう清掃員しか残ってないというのが典型的な感じでした。

6時から9時くらいまで夕飯と家族団欒タイム。そして、10時くらいからまた仕事が始まり、会社のメールが飛び交います。そして、12時くらいでメールが落ち着いてくるというのが、平日のパターンでした。

 

 

アメリカのワークスタイルで、今の東京でのワークスタイルと大きく違うと感じる点は、以下の3点です:

  1. 朝型
  2. 通勤時間が短い
  3. 仕事をする時間とプライベートな時間が混在している


1.
に関しては上記でも述べたとおり、朝は早く、夜は家に直行が基本で、夕食は家族そろって取ることが一般的です。夜遅くまで飲み会などは基本なく、チームでご飯を食べに行っても Happy Hour で軽く飲んで、ちゃんとした夕食は家で、というのが多いです。

2.については、アメリカの場合車社会なので、車通勤が基本ですが、1時間もかからずに通勤している人が大半です。ちなみに私の場合は、車で15分ほどでした。東京のように通勤ラッシュがないのは恵まれていると感じます。

3.については、これは良し悪しあるとは思いますが、「会社に居る」イコール「仕事してる」では無いのは個人的に好きです。職種として、決められた作業をこなすという事が少なく、どちらかというと、脳みそを使う事が多かったので、そこまで長時間集中して作業できないので、出社前、出社中、出社後みたいにインターバルがあるとリフレッシュできて効率が良かったです。

 

最近では、日本でもリモートワークやワークスタイル変革的なことをやり始めているのは、個人的には良い傾向だと思います。ですが、日本で同様のワークスタイルを実現するには、これまでの日本の習慣とのギャップもあるので、課題も多いだろうと感じます。例えば、どうやって個々の社員のパフォーマンスを管理するか?というのは経営者にとっては難しいハードルだと思います。一朝一夕にはなかなかいかないと思いますが、もっと自由なワークスタイルが日本でも普及してくれると、自由気ままに生きている私としてはありがたいことです。

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