Lapdog Lab

愛犬を中心に遠距離生活(日米)を送るマイペース夫婦が、リモートワークやペットライフなどについてのんびり書きます。

カメラ初心者がミラーレス一眼を購入した話。決断までの流れ②。

前回の続きです。

 

家電量販店の説明員さんのお話や、自分でインターネットで調べた情報から、一眼レフではなく、ミラーレス一眼購入の決め手となったポイントは、主に以下の5点です。

  1. 本体の大きさ&重さ
  2. イメージセンサーの大きさ
  3. 交換用レンズの種類
  4. 機能性
  5. 故障のしやすさ
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カメラ初心者がミラーレス一眼を購入した話。決断までの流れ①。

犬を飼い始めた人あるあるの一つに、「スマホのライブラリが犬の写真だらけ」というのがあります。私も例に漏れず、スマホは愛犬ぽんずの写真でいっぱいです。愛犬の写真をたくさん撮っているとだんだん欲が出てきて、もっといいカメラでぽんずの写真を撮りたいと思うようになってきます。

 

しかも私たち夫婦は旅行が趣味で、犬を飼う以前から妻は良い一眼レフカメラの購入のタイミングを虎視眈々と狙っていました。そこで昨年末、自分たちへのクリスマス プレゼントとして、一眼レフカメラ、正確にはミラーレス一眼を購入しました。

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アリゾナの The Wave へ旅行した際に撮影した写真 (オリンパス PEN 使用)

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旅行中の犬の預け先はどうする?アメリカのドッグシッターのオプション (後編)

私が住んでいる地域が都市部ではなく郊外で比較的治安がいいというのもあるかもしれませんが、私のアメリカ人の友人達は、友人に子供のお迎えをお願いしたり、旅行中犬を預かってもらったり、友人間でお願い事を気軽にできる雰囲気があります。持ちつ持たれつといった感じで個人的にはとても良い文化だと感じています:)。

 

日本人同士の場合は、“親しき中にも礼儀あり”という諺のとおり、お願いする側もされる側もお互いにとても気を使います。預かってもらう側が、お礼や事前の準備をするだけでなく、預かる側も同様にお願いされたことはきっちり問題が起こることがないようにやってくれます。日本人は本当に責任感が強いと思います。

 

友人の犬を預かるとなった場合も、万が一のことがあってはいけないと細心の注意をはらってお世話をしてくれると思います。よく知っている日本人の友人に犬を預ける場合は、自分の犬が友人の家で何か粗相をしたらどうしようという心配はさておき、たいていは安心して任せられますよね。

 

アメリカでは気軽にお願いできる分、お願いされた方も気軽に引き受けます。なので、飼い主からしたらハラハラするようなことも起こるかもしれません。

 

これまでの経験から、アメリカ人の友人に犬を預かってもらうときに気を付けなくてはならないことを書き出してみました。

 

 

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旅行中の犬の預け先はどうする?アメリカのドッグシッターのオプション (前編)

遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。

 

昨年末は、台湾に立ち寄って3日間ほど旅行してから、日本に帰ってきました。私は元旦にアメリカに戻り、3日から仕事始めでした。ですが、日本に残った旦那も、アメリカに戻った私も、謎のウイルスにより新年早々1週間ほどダウンしておりました。ここまで長引いた風邪は久しぶりです。家から働ける仕事で本当に良かったと実感します。

 

旅行中の2週間+風邪で寝込んでいた1週間、ブログの更新が滞ってしまいました。旦那がアラスカ旅行の記事を投稿し続けてくれたようですが、そろそろ私もブログ投稿を再開したいと思います。日本滞在中の出来事や台湾旅行記などもおいおい書きますが、私の新年最初の投稿は ”旅行中の犬の預け先について” です。

 

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犬を飼っている人は皆同じだと思うのですが’、旅行の度に頭を悩ませるのが犬の預け先です。旅行中も犬のことがずっと気がかりで、旅行中常に後ろ髪をひかれる思いなんて人も多いかと思います。

 

日本では、家族や親しい友人に預かってもらう以外は、ペットホテルが一般的だと思います。アメリカでは、日本に比べるともう少しオプションがあります。

 

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オーロラを求めて。真冬のアラスカ旅行 - フェアバンクスおまけ

前日も遅くまで起きてましたが、最終日はせっかくなのでフェバンクスのダウンタウンを散策したいと思い、頑張って早起きしました。アンカレッジ行きのフライトは夕方なので、十分観光の時間はあります。朝食を食べ、ホテルを朝9時頃に出発です。

 

 

アラスカ州立大学博物館 (University of Alaska Museum of the North

散策といっても、外はこの日摂氏マイナス20度以下でした。土地勘が無い所で外に出るのは危険と思い、運転手さんがオススメするアラスカ州立大学博物館でおろしてもらいました。

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